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在学生によるストーリー

Atsushi Imada
今田篤, RCMで学ぶ日本人学生。

RCMに在籍している間、私はロシアのピアノ奏法について多くのことをドミトリー・アレクセーエフ先生から学びました。先生のレッスンはとても細かくエネルギッシュで、私の演奏はロンドンに来てから著しく向上しました。その結果私はベルギーで行われたエリザベート王妃国際音楽コンクールにてファイナリストに選ばれました。

RCMには私達の世代で最も将来有望な音楽家が世界中から集まっています。私は他の学生の演奏を聴いたり音楽について討論をしたりすることで刺激を受けています。各楽器の学生のレベルも非常に高いのでアンサンブルをすることは大変価値のある経験になります。また著名な音楽家からの室内楽のレッスンを受けることが出来ます。

RCMの学生は聴衆の前で沢山の演奏機会を得ることが出来ます。学校の試験に加えて数多くの学内コンクールがあります。学内コンクールには学生が参加し、学外でのコンクールに参加するために必要なことを学ぶことが出来ます。またコンクールに参加した時には審査員から講評をいただき、今後の勉強をしていくうえで大変役立ちました。

私にとってロンドンに住む大きな利点は世界的に有名な音楽家の演奏を毎日聴くことが出来ることです。RCMはロンドンの中心部に位置しているのでどのコンサートホールにもいつでも行くことが出来ます。また、学内では数多くの名高い音楽家のマスタークラスが開かれ、私はそれらの芸術家から常々音楽的インスピレーションを受けています。

 

Samantha Gaspe
ガスペ サマンサ, RCMで学ぶ日本人学生。

RCMに初めて来た日に、フレンドリーなスタッフや学生、先生方にお会いすることができました。家族と離れて他の国で勉強するのは少し心配でしたが、皆さんにこころよく迎えていただき、うれしかったです。

RCMの生徒は、著名で経験豊かな先生方から、ひとりひとりに向けた多くのアドバイスを得ています。声楽科の生徒として私は、学期中毎週、担当の教授、レパートリーの教授、複数の言語のコーチ、などの先生方から直接指導を受けています。また、他の主な授業も少人数で行われます。

RCMのコミュニティーは多文化、多国籍で、多くの熱心な、才能ある人々が一緒に音楽をつくりだしています。助言を受けながら、積極的な雰囲気の中で作品や公演に取り組めることは、プロフェッショナルな音楽家の世界への準備として大変良いと思います。

ブリテンシアター、その他の演奏会場、博物館や図書館などの素晴らしい校内設備に加えて私が大好きなのは、ここでは、近隣の施設からも多くを得ることが出来るというところです。ロイヤルアルバートホール、V&Aといったさまざまな重要文化機関がすぐ近くにあります。そこでの美しく、または示唆に富んだ建築、展示物や講座は、美術や言語であれ、ダンスであれ、いつも私に知識とインスピレーションをくれます。この独特の環境は、私達が、時には授業の合間に少し休んだり、いろいろな芸術に親しんだりしながらよりよい音楽家になってゆくための、大きな助けとなるはずです。

もし真剣に音楽を学ぼうとするなら、RCMは優れた様々のサポートと設備で応えてくれるでしょう。この特別で魅力にあふれる学校で勉強し、育つことができるのを幸せに思っています。